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矯正日記 その3


(のぞみん)
☆矯正治療について☆

線(ワイヤー)を変える時期になりましたので、新しい線に替えてもらいました。

線の太さが一段階太くなったのでずっしり力が加わってるのが感じられました。
調整してもらってすぐは少し痛みがありましたが4~5日したらほとんど治まりました。
左側は右側に比べると痛みがなく、力が加わっているのを感じられたくらいでした。

少しずつ歯が動いてきたのでこれから楽しみです。001.gif

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☆ソニッケアーについて☆

矯正治療を始めてからソニッケアーと言う音波ブラシを使っています。

はじめは振動の音や歯ブラシ自体の大きさに慣れられなかったので、ブラシをきちんと歯に当てるのが難しかったです。しばらくは普通の歯ブラシと併用してましたが、使っているうちにだんだん慣れてきました。

音波ブラシは歯磨き粉を使わなくても歯の表面がツルツルになるのですごくビックリしました。005.gif
汚れの落ち方も普通の歯ブラシと違い、音波ブラシは近くに当てているだけで装置の間に挟まった食べかすなどがどんどん落ちてゆきます。

ただ充電がすぐなくなるのと充電時間がすごくかかるので、私の場合は夜だけ音波ブラシを使って朝昼は普通の歯ブラシで磨いています。

矯正治療中は、丁寧に歯を磨こうとするとすごく時間がかかりますが、音波ブラシは洗浄力が高く短時間できれいに磨けるので、慣れればすごく良いなと思いました。 060.gif

by yamawaki2527 | 2009-06-30 11:24 | 矯正日記  

善峯寺のあじさい苑


京都であじさいの名所と言えば三千院、三室戸寺などが有名ですが、今回ご紹介する西京区大原野の善峯寺(よしみねでら)にも素晴らしいあじさい苑が設けられています。
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善峯寺は京都市内の南西部に位置しており、阪急バスを利用するか、9号線(五条通)・物集女街道から車を利用することでアクセスが可能です。

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山門をくぐり、本堂で拝観したあと、順路に沿って階段を登ると「遊龍の松」という天然記念物に指定されている日本一長~い?松の木が参拝者を迎えてくれます。
(写真ではうまく伝えられそうになかったので、ご自身の目で確かめてください!)

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さらに奥に進むと、山の斜面につくられたあじさい苑に到着します。入口には自分以外の人の幸せを祈る「しあわせ地蔵」が安置されています。

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写真は21日に撮影しました。かなりの数の花が咲き始めていましたが、満開となるのはこれからの様子でした。

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雨上がりなのでかたつむりさんを探していましたが、どうやら見つからなかったようです。

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週末はおそらくあじさいも見頃だと思いますので、ご興味のある方は是非とも参拝に訪れて下さい。

by yamawaki2527 | 2009-06-24 11:13 | 京都の話題  

近畿東海矯正歯科学会 2009

さる6月14日、名古屋国際会議場で近畿東海矯正歯科学会の学術大会が催されました。私たちも学会参加のため名古屋に赴きました。

c0193833_11443446.jpg名古屋市熱田の会議場に到着すると、出迎えてくれたのは写真の巨大な像。「幻のスフォルツァ騎馬像」と書かれています。

なんでも、レオナルド・ダ・ビンチが当時のミラノ領主から史上最大のブロンズの騎馬像制作を依頼されたものの、粘土像まで作成されたところで制作が中断され「幻」となっていたものを、日本の技術で復活・完成させたものなのだとか。

今回の制作時にコンピューターで計算したところ(有限要素法でしょうか?)、ブロンズでは強度的に耐えられないことが判明したためFRPで制作を行ったそうですから、ダビンチの時代に鋳造まで行ったとしても完成させることは出来なかったのかも知れませんね。


さて本題ですが、今回は特別講演が二題行われ、松本歯科大学の山田一尋教授が「矯正臨床における顎関節症に対する対応」という演題で、長野県の水野均先生が「開咬の形態と機能と機能回復‐その治療目標」という演題で講演されました。

顎関節症や開咬は、さまざまな要因によってもたらされる機能障害ですので、矯正治療を行う上では非常にやっかいなものです。
矯正治療では最初の検査時に診断を行い、全体の治療方針を決定します。ところがある種の自己免疫が原因として疑われている下顎頭の骨吸収は、時間の経過とともに顎関節症や顎変形症・開咬を生じさせ、かみ合わせの状態や下あごの位置が初診時と比べてどんどん変化してしまいます。
また開咬の発現には口呼吸、舌癖、アデノイド、慢性鼻炎など耳鼻咽喉科領域の疾患も関わっています。

治療開始前はこれらの要因について問題がないかどうかを確認し、必要に応じて他科(耳鼻科・外科など)へ依頼を行い連携することが非常に大切になります。外的要因に対しては矯正装置による歯のコントロールだけでは対処することができないため、状態によっては矯正治療を行うことができない場合があります。
なかには矯正治療開始前の時点で完全に予見することが困難なものもあるため、矯正治療中も定期的に検査を行うことが重要です。


矯正歯科ではたくさんの検査を行いますが、いずれも欠かせない大切なものですので、どうかご理解くださいますようお願いいたします。

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by yamawaki2527 | 2009-06-15 12:02 | ちょっとアカデミックな話