どこでも電動歯ブラシ! ポケットドルツ


音波の作用で歯列のすみずみまで綺麗に磨ける、音波型電動歯ブラシ。同じ時間でも効率よく歯みがきが出来るため、いったん慣れてしまうと手放せなくなるアイテムです。

毎食後に歯を磨く習慣のある方は、外出時にも電動歯ブラシを使いたい、と思ったことがあるかも知れません。
しかし実際に電動歯ブラシを持ち歩こうとすると、いくつものハードルが待ち構えていることに気づきます。

1つ目のハードルは、電動歯ブラシ本体の大きさです。電動歯ブラシは内部に充電池があるため大柄なものが多く、ケースに収納してバッグに入れようとすると結構なスペースをとってしまいます。
2つ目のハードルは、1つの本体を家族で共用しているケースが多いということです。本体が比較的高価なため、自分用の替えブラシを付けて使用するのが一般的ですが、持ち出している間はほかの人が使うことができなくなってしまいます。

これらのハードルを一気に飛び越えてしまったのが、「ポケットドルツ」(パナソニック社製)です。

c0193833_20311110.jpg

第一印象は、とにかく小さい!!という事に尽きます。わずか45g、これならバッグにも余裕で入ります。価格も量販店で3000~4000円程度ですので、自分専用に持つことが出来そうです。

ポケットドルツは、歯ブラシの毛先が一分間あたり約16000回振動する音波型の電動歯ブラシです。
ソニッケアーの約31000回と比べると振動数は低く、ブラシの毛も柔らかくなっています。
そのため、音波型電動歯ブラシの一般的な使い方となっている「歯面にブラシをあてておく」ような磨き方ではなく、スクラビング法で磨くのが適しています。
その際はなるべくストロークを小さくして、あくまで毛先を歯間部や歯頚部(歯と歯ぐきとの境目)に届かせることに意識を集中します。(余談ですが、そもそもスクラビング法とはこういう磨き方をするものです。ほとんどの方は毛先をゴシゴシと派手にスライドさせていますが、それでは細部をうまく磨くことができません。)

正直に言いますと、使ってみるまでは「パワー不足なんじゃないかな?」とか「普通の歯ブラシで磨くのとほとんど変わらないのでは?」などと穿った見方をしていたのですが、実際に使用すると非常に優れたモノであることが分かりました。パナソニックさん、すみませんでした。

外出先で歯を磨く場合、どうしても十分な時間が取れないことが多いと思います。ポケットドルツは短い時間でも効率的に磨けるため、持ち歩くメリットは大きいと思います。
また思いもよらなかった利点として、振動がマイルドなため実際に使ってみると非常に「気持良い」感触が得られることが挙げられます。手早く気持ちよく磨けますので、歯磨きが億劫な人にもお勧めできるかも知れません。

c0193833_20313798.jpg

キャップを閉めるとこんな感じです。
カラーは写真のオレンジ色だけでなく、かなりのバリエーション(限定モデルのようですが、ピンクだけでも何種類もある?)が揃えられてます。ブラックモデルはブラシまで黒色でぎょっとしますが・・・

ブラシは約3か月ごとに交換するよう推奨されていますが、音波型電動歯ブラシとしてはやや柔らかめの毛が使用されていますので、マルチブラケットのような固定式の矯正装置を付けている方は1か月ごとに交換したほうが良いと思います。

歯磨きが大好きな人もそうでない人も、ポケットドルツで「毎食後歯磨き」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

c0193833_2032140.gif

by yamawaki2527 | 2010-11-03 20:46 | その他  

<< ロームのイルミネーション 小林カムイと鈴鹿F1日本グランプリ >>