4月28日の話


京都が世界に誇る任天堂。この不況下でも売上が伸びていると言いますから驚きです。京都が任天堂から受けている恩恵も大きいのではと思います。

それはさておき、今回はゴールデンウィークにじっくり楽しめる任天堂wiiのソフト「428」をご紹介。

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「428」はセガ・チュンソフトが開発したノベルタイプのゲームです。
古くはスーパーファミコンで好評を博した「弟切草」「かまいたちの夜」などの流れを汲むソフトで、プレイヤーは小説を読むような感覚でゲームを進めます。

「428」の舞台は渋谷。プレイヤーは異なった立場の5人の視点から物語を進めます。物語を読んでいくと時々選択肢が現れ、選んだ行動によって物語がどんどん変化します。
すごいのは、選んだ行動は自分だけではなく他の人物にも影響するという点です。5人の行動が互いに影響し合い、当初無関係に見えた5人の物語が絡まり、ついには1つの事件を解決に導くという非常に凝ったものとなっています。

映像は動画ではなく写真が多いのですが、シナリオや写真があまりに良く出来ているので、実際にプレイしていると動画のように錯覚するほどです。
小説を夢中になって読むと、頭の中で勝手に映像が浮かんで来る感覚と良く似ています。
ちなみに本作では、すべてのシーンを映画同様に演技したものを写真撮影されたそうですから、映画よりも制作するのが大変そうですね。

実際にプレイしてみないと面白さが伝わりにくいのが難点ですが、428はゲームでしか表現できない極上のエンターテイメント作品だと思います。
難しくて先へ進めなくなっても、ガイドブックが発売されていますのでご安心を。

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by yamawaki2527 | 2009-04-30 23:54 | 京都の話題  

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