開花・梅小路公園


梅小路公園は、北は七条通から南は八条通まで、西は千本通から東は大宮通までの広大な面積を持つ京都の市営公園です。
JR貨物の梅小路駅の跡地に造られたこの公園は、実動する蒸気機関車や路面電車(チンチン電車)に乗ることができる公園として有名です。

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梅小路公園の名前の由来は平安時代にさかのぼり、現在で言う八条通と塩小路通の間に位置していた梅小路通から来ているそうです。
梅小路には西八条第と呼ばれる平家一族の邸宅の集まりがあったそうですが、平清盛の死後に焼失したのだとか。

c0193833_22474068.jpgその当時にも梅があったのかどうかは不明ですが、栄華を極めた平家一族が集まっていた場所ですから、この季節に美しい梅が見られたとしても不思議ではありませんね。(少なくとも蓮はあったみたいですが)

現在の梅は、遷都1200年を記念して市営公園が作られたときに整備されたものだと思いますが、梅小路の名前に相応しくたくさんの美しい梅が私たちを迎えてくれます。


梅小路公園はとにかく広くて美しい公園です。京都というと市内は道も狭く込み入ったイメージを持たれがちですが、ここ梅小路公園や、京都御所、京都府立植物園、鴨川河川敷など広大な敷地をもつ公共公園や施設が数多く存在します。

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梅小路公園は2月の終わりごろまで梅が満開です。梅が終わると今度は「さくらの回廊」が待っていますよ。

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by yamawaki2527 | 2009-02-15 23:01 | 京都の話題  

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